この記事では、ケノンの照射レベルの目安と強さについてまとめています。
ケノンの照射レベルは脱毛個所、痛みの感じ具合で個人差がありますが、強さは「照射レベル1~3は痛みが少ない」「4~6は小さな衝撃」「7~8は熱を感じる」「9~10は痛みを感じる」と言うのを目安にしておくと良いでしょう。
保冷剤こまめに当てながら照射しても痛みを感じないレベルまで調整しながら、自分に合った照射レベルの目安を見つけるようにしてくださいね。
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ケノンの照射レベル1~10を強さ別に解説!

ケノンを使ったことのない方はどれくらいのレベル(強さ)で照射するべきか迷ってしまいますよね。
まず、ケノンはどれくらいの照射レベル(強さ)で、痛みを感じるのか照射レベルの目安を説明していきます。
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照射レベル1~3は痛みが無く、ほとんど何も感じません。
光っているのが目で見てわかる程度です。
痛みは無いですが、その分、効き目が低くなってしまいます。
お肌が非常に敏感な方は照射レベル1~3をおすすめしますが、そうでなければもっと高いレベルの方が効き目が出やすくなるのでおすすめです。
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照射レベル4~6になるとポコッというような少しの衝撃が伝わるようになりますが、まだ痛みはほとんど無い状態です。
照射をすると毛が焦げるような匂いがすることがあります。
お肌が敏感ではない、普通肌の方はこの照射レベルで問題なく照射できると思いますが、照射レベル4~6では脱毛を実感するまでに時間がかかってしまうかも知れません。
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照射レベル7~8になると熱を感じるようになってきます。熱は「温かい」と感じるレベルです。
照射レベル4~6と同じようにポコッという衝撃が伝わりますが、衝撃の大きさはほとんど変わりありません。
部位によっては痛みを感じることもありますが、慣れてくると大丈夫なレベルです。
照射レベル8になると脱毛の効き目を感じるのが早くなってきます。
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照射レベル9~10になると脱毛サロンレベルの強さです。
早くて2回目の照射でも効き目を感じることもあります。
痛みは感じますが、よほどお肌が敏感な人でなければ我慢できないほどの強烈な痛みということはないと思います。
少し熱いな、と感じる程度でしっかり冷やしてから照射すれば大丈夫なレベルです。
ケノンの取扱説明書に記載されている「照射前後に10秒程度冷やす」ということをしっかり守っていれば、ほとんどの部位では我慢できないほどの痛みを感じることはなさそうです。
ケノンの照射レベルを部位別に変えよう!
身体の部位によって毛の濃さや痛みの感じやすさも違ってくるので、ケノン照射レベルの目安も変わります。
次はケノンで部位別にみた照射レベルの目安を説明していきます。
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顔脱毛のおすすめ照射レベルの目安は9~10です。
顔は産毛が多く脱毛の効き目が出るまでには回数が必要になる部位です。
なので9~10の高めのレベルでの照射をおすすめします。
しかし、顔は皮膚が薄くデリケートなので注意が必要です。
人から見られやすい部位でもあるので赤みや肌トラブルを起こさないよう十分注意しましょう。
いきなり高いレベルでは照射せずに、レベル1から始めて痛みを確認しながら照射を行ってください。

ケノンでVIOをツルツルにするなら照射レベルは7~8を目安にするのがおすすめです。(個人差あり)
低いレベルでも痛みを感じる方もいるので、必ずレベル1から照射を始めてください。
最初は毛の量も多いので特に痛みを感じやすいです。
何度か脱毛をしていると、毛が薄くなり毛量も減ってくるので痛みもだんだんと少なくなってきます。
毎回、どのレベルなら大丈夫か確認することをおすすめします。
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髭・口周り脱毛のおすすめ照射レベルの目安は9~10です。
髭は毛が濃く痛みが強く出やすい部位ですが、効き目を実感できるまでには時間がかかります。
脱毛の効き目を早く実感するためには、できるだけ高いレベルでの照射がおすすめです。
髭などの髭など太く濃い毛の脱毛にはストロングカートリッジを使うのがおすすめです。
口周りの産毛の脱毛も時間がかかる傾向があるので高いレベルの方が良いでしょう。
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ワキ脱毛のおすすめ照射レベルの目安は9~10です。
ワキは太く濃い毛が生えている部位なので痛みを感じやすくなります。
レベル1から、痛みを確認しながら慎重にレベルを上げていきましょう。
痛みが問題なければ、高いレベルの方が脱毛に効果的です。
ケノンで痛みを感じやすい部位・感じ難い部位

ここまでの説明で、ケノンでは部位によって照射レベルの目安が違うことがわかったと思います。
次はケノンで痛みを感じやすい部位・感じ難い部位についてまとめていきます。
ケノンで痛みを感じやすいのはワキや髭などの部位です。
どの部位でも低いレベルから始めて痛みを確認する必要がありますが、痛みを感じやすい部位は特に注意が必要です。
レベル1から照射し、痛みを確認しながら慎重にレベルを上げていきましょう。
脱毛を繰り返していると毛が薄くなってくるため痛みも少なくなってきます。
痛みがあるようであれば最初は低いレベルで照射し、毛が薄くなってきたらレベルを上げるのもおすすめです。

できるだけ痛みが出ないようにするためには冷却も大切です。
ケノンでやけどの原因になってしまわないためにも、しっかりと保冷剤を使ってしっかり冷却してください。
照射前後は1部位につき10秒程度しっかり冷やしましょう。
ケノンで痛みを感じ難いのは以下の部位です。
- 腕、脚
- うなじ、背中
- 手足の甲、指
痛みを感じ難い部位だからと言って、いきなり高いレベルで照射すると肌トラブルを起こしてしまう可能性が高まります。

必ず低いレベルから照射を始めて、痛みを確認しながら徐々にレベルを上げていきましょう。
痛みを感じ難い部位は高いレベルで照射できる人が多いと思います。
高いレベルの方が脱毛の効き目も得やすいのでできるだけ、高いレベルで照射することをおすすめします。
ケノン照射レベルは肌色によっても調節しよう!

取扱説明書にも記載されているのですが、ケノンは肌色によって照射レベルを調節する必要があります。
ケノンが採用しているフラッシュ脱毛は黒い部分に反応するため、肌の色が濃いと火傷をしてしまう可能性があります。
そのため日焼けしていると使用できない場合もあるので注意しましょう。
どれくらいの日焼けなら使用しても大丈夫なのか基準は難しいですが、健康的な小麦肌程度であれば使用できるようです。
肌色が濃い部位には照射レベルを弱めに調節しましょう。
ケノン照射レベル5は注意!
ケノンの照射レベル5以上は注意して使うようにしてください。
照射レベルが5以上になると衝撃が伝わり、人によっては熱や痛みを感じる強さになります。
照射レベルが8、9と高いほど、特に濃い肌色や濃い毛色の場合、肌に対する刺激が増す可能性があります。
過度な刺激は肌の敏感な箇所で痛みや赤みを引き起こすことがあるのでご注意ください。
顔やデリケートな部位など、脱毛器の使用が推奨されていない部位にも注意が必要です。
眉毛やまつ毛などの細かい部位には使用しないようにしましょう。
照射レベルだけでなく脱毛器を肌に正確に密着させ、正しい角度で使用することが重要です。
正確な操作を行わないと、肌へのダメージが増加する可能性があります。
このように照射レベル5以上は注意をしながら使用するようにしてください。
ケノン照射レベルの目安まとめ
ケノン照射レベルの目安について解説してきました。
特に照射レベルに注意が必要なのはワキや髭など肌色が濃い部位です。
効率良く脱毛するためには照射前後の冷却と照射レベルの調節をするようにしてください。
部位や肌色で自分に合った照射レベルを調節し、無理のない強さで照射を行いましょう。
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