この記事では、家庭用脱毛器ケノンと医療脱毛はどちらがおすすめなのか徹底比較しています!
コストや脱毛効果など、気になる7つのポイントで比べてみました。
コストを抑えたい方はケノン、永久脱毛をお望みの方は医療脱毛がおすすめ!
自宅でケノンを継続して照射するだけでも充分な脱毛効果を得られます。
医療脱毛はさらに強い威力のレーザーの効果で、永久脱毛を手に入れられます。
どちらにしようかお悩みの方はぜひ参考にされてみてください。
結論、コスト重視ならケノン、永久脱毛なら医療脱毛がおすすめ!

コスト重視なら、69,800円で追加料金のかからないケノンがおすすめ!
ケノンはクリニックに通う必要もなく、自宅で手軽にいつでも脱毛できます。
一方、医療脱毛の魅力は永久脱毛。
料金はケノンの倍近くかかりますが、ケノンには出せない威力を持つレーザーが出力できる脱毛機で、全身ツルツルを叶えることができます。
ケノンと医療脱毛を選ぶときにひとつの判断基準となるのが、10万円以上脱毛に払えるかどうか。
お金をかけられるひとは医療脱毛を選ぶことをおすすめします。
できるだけコストを抑えたい(10万円以下)、家族でシェアして脱毛器を使いたいという場合はケノン一択!
ケノンと医療脱毛の違いを7項目で比較!

ケノンと医療脱毛の違いを7項目で比較してみました。
家庭用脱毛器ケノン | 医療脱毛 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
コスト | ||
手軽さ | ||
永久脱毛 | ||
痛さ | ||
人に見られる | ||
全身 | ||
回数 |
ケノンは低コストでいつでも手軽に脱毛することができます。忙しい人や人に見られたくない、コストを抑えたい人向けです。
一方、医療脱毛は永久脱毛になるのが最大の魅力です。
しかし値段が高いことやサロンに通うなどのデメリットもあります。
どちらの方法で脱毛するかお悩みのかたは、ぜひ参考にしてください。
どちらの方法で脱毛するかお悩みのかたは、ぜひ参考にされてみてください。
ケノン | 医療脱毛 | |
金額 | 69,800円 | 15~50万 |
ケノンの強みは本体価格の69,800円だけで、追加料金をかけずに脱毛できること。
医療脱毛は、比較的安いクリニックでも15万円はします。
そのぶんはやく効果が実感できたり、永久脱毛ができるのでメリットも大きいです。
それでも脱毛に10万円以上はかけられない…という方は、ケノンがおすすめです。
忙しいスケジュールの合間をぬって2ヶ月ごとに予約を取り、さらにクリニックまで出向くのってけっこう手間ですよね。
その点、ケノンなら自宅で気が向いた時に、自分の好きなタイミングで照射することができます。
クリニックに通うより自宅で継続して照射する方が楽に感じる方は、ケノンが合っています。
やはり脱毛の効果を重視しているなら、医療脱毛がおすすめです。
永久脱毛を行うためには、ムダ毛の奥底にある毛乳頭へダメージを与える必要があります。
毛乳頭・・・ムダ毛の根元奥深くにある、毛の成長を促す部分
パワーの強い機械を使い、繰り返し施術を行うことで、次に成長して生えてくるムダ毛を順次処理できるのが医療脱毛です。
濃いムダ毛に悩まされていた方、美容脱毛では満足できなかった方、短期間で脱毛を済ませたい方には医療脱毛がおすすめです。
医療脱毛で行われるレーザー脱毛は黒いものに反応する光(レーザー)を照射し、ムダ毛や毛乳頭に熱をもたらして破壊するという仕組み。
毛乳頭へダメージを与えるので、場合によってはやけどのような状態になったり、ヒリヒリとした痛み・熱さを感じたりすることがあります。
ケノンを使用する場合は照射レベルが10段階あるので、まずは低いレベルから始めて慣らしていくことができます。
痛いのがこわい、というかたはケノンをおすすめします。
医療脱毛で全身施術するとなると、VIOも脱毛してもらうことになります。
全身ツルツルになりたい!と思ってはいても、ひとに見られるのに抵抗を感じるひともいますよね。
ケノンなら自宅で、誰かに見られるという心配や緊張もなく脱毛を行うことができます。
ケノンを使って自宅で照射する時に困るのが、手が届かない部位!
特に背中は手が届かないので、思い通りの照射を行うことが困難です。
同居している家族やパートナーが手伝ってくれるとしても、月に2度も付き合ってもらうのは申し訳ない…。
医療脱毛ならベッドに寝転んでいるだけで全身施術が完了します。クオリティの高いおもてなしを受けられるのも、医療脱毛の良い点ですね。
医療脱毛ができるクリニックを見てみると、5回コースが基本となっています。
定期的に2ヶ月に一度通った場合、1年もかからずに永久脱毛を手に入れられます!
ケノンを自分で使用した場合は、最低でも半年~2年は継続的に照射する必要があります。
2週間に一度、コツコツと自分で照射するのが苦手なひとは医療脱毛がおすすめです。
ケノンがおすすめな人、医療脱毛がおすすめな人

7つの項目でケノンと医療脱毛を比較してきました。
ここでは、それぞれおすすめする人をリストにしています。
つぎのようなひとにはケノンをおすすめします。
- 仕事で忙しい、プライベートの予定を優先したい
- 出歩きたくない
- 自分の好きなタイミングで脱毛したい
医療脱毛は2~3ヶ月に1度、クリニックに通う必要があります。
先の予定が埋まっていると、友人からのお誘いを断らざるを得ません。
移動に時間や交通費がかかり、それがおっくうになることも少なくありません。
医療脱毛をおすすめするのはつぎのようなひとです。
- 永久脱毛がしたい
- ケノンを2週間に一度自分で照射するのが面倒
- 確実な効果がほしい
なんといっても、永久脱毛が手に入るのが魅力の医療脱毛。
2~3ヶ月に一度通って5回ほどの施術で毛がほとんど気にならなくなります。
脱毛にお金がかけられるひとは、医療脱毛がおすすめです!
お金に余裕があるなら医療脱毛とケノン両方が最強

お金に余裕があるひとは、医療脱毛とケノンの両方を使うのが最も効果的!
医療脱毛は2~3ヶ月間隔をあけて施術することが推奨されています。
次の予約を待っている間に生えてくる毛にケノンで照射したり、医療脱毛の照射部位以外に照射することができます。
医療脱毛とケノンをうまく使うことで、お互いのデメリットをカバーし合うことができます。
痛くない医療脱毛ならダイオードレーザー蓄熱式!

医療脱毛をしてみたいけど、痛みが不安…という方にはダイオードレーザーの脱毛がおすすめ!
ダイオードレーザーには「熱破壊式」と「蓄熱式」の2種類あり、痛みがより小さいのは「蓄熱式」。
蓄熱式ダイオードレーザーは、低温なので痛みや肌への刺激を抑えられます。
敏感肌など刺激に弱い人や、VIOや顔など皮膚が薄い箇所の脱毛に対応しやすいのが特徴です。
ダイオードレーザー採用のおすすめ医療脱毛3選

ダイオードレーザーを採用している、おすすめの医療脱毛クリニックを3つご紹介します。

・全国13店舗
・痛みの少ない蓄熱式ダイオードレーザー
・全身脱毛の施術が1回最短90分
・全身脱毛セット5回コースを月々2,900円(税込)
・駅近完全個室で平日は21時まで診療
・乗り換え割・ペア割がある
褐色肌や敏感肌などさまざまな肌質でも施術可能な蓄熱式脱毛機を導入。
日焼けや褐色肌のため施術を他のクリニックで断られてしまった方も、まずは無料カウンセリングへ!
急な体調不良や生理、家族の予定でどうしても行けない日がでてきます。
「当日キャンセル無料」(※1回のみ)、キャンセル料や施術消化なく次回の予約が取れるのは助かります!
公式サイトでは料金シミュレーションをすることができます。
・全国24店舗
・全身+VIO、7回が198,000円
・乗り換え割・学割がある
・キャンセル料0円(ペナルティもない!)
・4回分の予約がまとめてとれる
全身+VIOの7回コースが198,000円!
脱毛照射症例数50万件以上の実績で、安心して通うことができます。
照射2時間前までキャンセル料が可能。照射回数のペナルティもありません。
初回契約時に4回分の予約をまとめてとれるので、せっかく契約したのに予約が取れない!ということもありません。
・全国53店舗
・全身脱毛の料金にVIOがついてくる
・料金そのままで+2回の施術が追加(※エリア限定)
・1回あたりの効果が高く、短期間で脱毛完了
・月1ペースで通うことが可能
うぶ毛には「蓄熱式」、濃い毛には「熱破壊式」と、モードを使い分けできる脱毛機を採用し、照射スポットを協力冷却することで痛みを軽減してくれます。
全身脱毛5回で満足したら、残りの施術を「ダーマペン」「医療ハイフ」に変更可能!
自分の手では届くづらい背中・うなじ・おしりのシェービングを無料でしてくれるのも嬉しい。
ケノンと医療脱毛どっちがおすすめまとめ

ケノンと医療脱毛を比較してきました。
永久脱毛が希望で、施術に15~50万円のお金がかけられるひとは医療脱毛。
毎月または2~3ヶ月に1度のペースで通うのが苦手、自分の好きなペースで続けたいひとはケノンがおすすめです。コストも69,800円以上はかかりません。
体毛に悩みつつも自分のタイミングで処理したい、という方にはケノンがおすすめです!
ケノンをコツコツ照射し続けられるか、またコストや脱毛効果を比較して、自分に合った脱毛を選んでください。