この記事では、oh my teeth で歯科矯正後、後戻りする確立がどれくらいなのか、何年気を付ければ良いのかを解説しています。
矯正後の後戻りを防ぐにはリテーナーの正しい装着方法が鍵となります。
リテーナーの装着期間や、時間を医師の指示に従い、正しく装着し続けることで、後戻りや再矯正のリスクを劇的に減らすことができます。
oh my teeth を利用した方、そうではない方でも再矯正についてご興味ある方はこの記事を、すでに再矯正をお考えでしたら、すぐに提携クリニックにて、ご相談ください。
oh my teethは後戻りする!リテーナーの装着方法が鍵
oh my teethにかぎらず、歯科矯正後にリテーナーを装着しないと、後戻りする確立は100%です。
装着方法が悪いと、リテーナーをしていても後戻りしてしまう、ということも起こり得ます。
せっかくお金と時間をかけてキレイな歯並びを手に入れたのに、元に戻ってしまうということだけは避けたいですよね。
後戻りしないためには、リテーナーの装着方法が鍵のようです。
oh my teethは後戻りする?疑問を解消
先ほどもお話したとおり、oh my teeth に限らず、歯科矯正後に治したはずの歯が後戻りすることはあり得ます。
ではなぜ後戻りしてしまうのか、どうやったら後戻りを防げるのか、以下でご説明したいと思います。
歯科矯正後に後戻りする大きな原因に、リテーナーの装着時間不足があります。
最初はしっかりリテーナーを装着して、歯の移動の後戻りを防いでいたはずが、いつのまにか、その意識が薄れてしまい、リテーナーの装着時間が短くなると、後戻りが始まってしまいます。
後戻りはワイヤー矯正など、他の矯正方法でも同様に起こり得ます。
意識の薄れによって、oh my teeth利用者に限らず、歯科矯正での後戻りのリスクは常に起こり得ると考えてください。
矯正後に歯科医師の指示をしっかり守り、リテーナーを装着していれば、後戻りのリスクは下げられます。
リテーナーは基本的に矯正期間と同じ期間、装着することが理想とされます。
装着時間は最初は1日20時間以上、その後は医師の判断で装着時間を短くしていきます。
しっかり正しくリテーナーを装着していれば後戻りはほぼ防げます。
くれぐれも自己判断で、リテーナーの装着を早めに止めてしまうことなどは避けましょう。
リテーナーを装着しても後戻りする原因は、やはり、圧倒的に装着時間が短いことがあげられます。
歯科矯正でせっかくキレイになった歯並びが元に戻ってしまうのを避けるためには、リテーナーの正しい装着時間を守ることが必須となります。
せめて、就寝時だけでも装着しておくと良いでしょう。
歯は、舌の癖や噛む力、頬杖や横向き寝など、内外からの力作用などによって、一生動き続けるため、後戻りを防ぐにはリテーナー装着がどうしても必要になります。
ある論文ではリテーナー装着しても、なお、10年経っても後戻りのリスクがあると示されています。
oh my teethの後戻りを防ぐリテーナーとは?
リテーナー装着が後戻りを防ぐことはこれまで何度もお話させていただきましたが、マウスピース矯正のoh my teethでもリテーナーを販売しています。
どのようなもので、どう装着すれば良いのか、下記に記しました。
リテーナーには、マウスピース型、プレート型、ワイヤー型がありますが、
oh my teethの場合はマウスピース型です。
マウスピース型にはメリットとデメリットがあります。
デメリットは強度に多少の問題があることです。
例えば、歯ぎしりなどの強い力が加わると、破れてしまう可能性があります。
一方メリットは、透明で見た目が気にならず、着脱タイプで頻繁に洗うことができ、清潔です。
また、プレート型や、ワイヤー型にある、発音の問題に関しても、最初から妨げることなくスムーズに発音ができます。
マウスピース矯正のoh my teethは、最終ステップのマウスピースをリテーナーとして代用することも可能です。
または、マウスピース型リテーナー(上下11,000円)を購入することもできます。
購入はLINEから可能です。
ちなみにお値段は、他のプレート型やワイヤー型のリテーナーが20,000円から60,000円と高額なのに対して、マウスピース型は10,000円〜20,000円と、かなり割安なのがわかりますね。
リテーナーの装着期間と時間は先にお話したとおり、「歯の矯正期間と同じ長さ」です。
時間は1日最初は20時間以上装着が普通です。
しかし、こちらはあくまでも目安で、歯は中からと、外からの刺激も加わり、一生動くものなので、正直、いつまでが正解とは言えません。
保定期間は10年とも言われたりもしますが、10年経とうと、歯の動きは止まらないので、せめて就寝時はつけましょう、ということです。
oh my teeth の場合はLINEでの歯科矯正ですが、リテーナー期間に関して言えば、
頻繁ではなくても、提携クリニックの歯科医師に状態を見て貰い、定期的に相談しにいくのも良いかもしれませんね。
後戻りしたらどうする?再矯正は可能?
歯科矯正が終わった後に後戻りする可能性があることをお話してきましたが、リテーナー保定不足などで、実際後戻りした時はどうすればよいのでしょうか。
以下では後戻り後の再矯正について、少し詳しくお話したいと思います。
リテーナー保定不足などが理由で、後戻りしてしまった歯列の再矯正は可能です。
しかし、再矯正には再度の時間と費用がかかるため、決断を先延ばしにする方も少なくないでしょう。
再矯正の決断をした場合はクリニックへ、oh my teeth の場合は速やかに提携クリニックの歯科にカウンセリングに行き、治療計画を立てましょう。
その際にはどこまで再治療で歯列を戻したいか、など、具体的な希望を述べることも大切です。
再矯正を行う場合は医師とのカウンセリングをしっかり行うことが大切です。
一度やってしまった失敗を繰り返さないためにも、目標や治療プランをしっかり話し合い、納得してから再矯正を始めましょう。
口腔状態をしっかりみてもらい、後戻りの原因を特定することも大切です。
再矯正では、以前使用していたマウスピースなどの再利用を行わない場合もあります。
その際には新たなマウスピースを作り直し、改めて定期的な調整と補正を行います。
再矯正方法はやはりマウスピース矯正です。
価格は、再矯正例を調べる限り、費用は前歯中心希望が多く、約33万が適正のようです。
矯正期間は平均3か月になりますが、個人差がありますので、長引く場合もあります。
oh my teethはマウスピース矯正ですので、再矯正時にありがちな痛みのリスクなどを減らし、口内の負担や痛みが少ないことが、メリットと言えるでしょう。
oh my teethの後戻りに関するよくある質問
oh my teeth を利用した患者さんの中にも後戻りを経験した方は多くいらっしゃいます。
現在oh my teeth の矯正中、もしくは再矯正を考えている方の参考のために、いくつかの質問にお答えします。
矯正後に後戻りする確率は?
歯列矯正が後戻りするのはなぜ?
矯正治療の後戻りを防ぐ期間は?
Oh my teethの後戻りまとめ
今回は、oh my teeth の歯科矯正後の後戻りを中心にお話させていただきました。
歯科矯正後、リテーナーケアを怠ると、後戻りする確立はほぼ100%と言われています。
そして、再矯正後のリテーナーを10年かけてしても、装着に問題があった場合、歯列が乱れる可能性も十分あり得ます。
マウスピース矯正Oh my teethは、矯正中のモチベーション維持のため、LINEで装着リマインドや応援メッセージを送信します。
しかし、矯正終了後のモチベーション維持はご自身で保つことが大切です。
それでも、再矯正が必要となった場合、矯正完了後に装着するマウスピースを新しくする時は、LINEで簡単に購入できますので、ぜひご利用ください。
Oh my teeth店舗別口コミ
Oh my teeth(オーマイティース)店舗別の口コミをご紹介します。
Oh my teethの店舗は表参道、有楽町、池袋、新宿と大阪の心斎橋にあり、「適用外の症例がある」「自己管理が必要」などの気になる口コミがある一方、「費用が安い」「通院不要で忙しい人でも治療を受けられる」「マウスピースが痛みが少ない」などに良い口コミが多数ありどの店舗も高い評価を得ています。
各店舗の口コミは以下のリンクからご覧ください。
店舗 | Oh my teethの店舗別口コミ |
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表参道 | Oh my teeth大阪心斎橋矯正歯科 |
有楽町 | Oh my teeth東京銀座有楽町矯正歯科 |
池袋 | Oh my teeth東京池袋矯正歯科 |
新宿矯 | Oh my teeth東京新宿矯正歯科 |
心斎橋 | Oh my teeth大阪心斎橋矯正歯科 |