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大人でも野菜ギライは克服できる!野菜嫌いをなおす5つの方法と体験談

大人 野菜 嫌い

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[prpsay img=”https://magokorokea.com/wp-content/uploads/2021/02/IMG_7113.png” name=”あいぽん”]どうも。ゆるダイエットが日課のあいぽん(@aipon_m08)です。[/prpsay]

味や食感、見た目など、子どもだけではなく大人でも野菜を好んで食べない人が増えています。

ですが、野菜は栄養価も高いですし、バランス良く食べることで、より健康的に毎日を送ることができます。

今回は、そんな大人の野菜嫌いを克服するための方法を具体的にご紹介!

野菜ギライ

見た目や味わいを工夫することで、嫌いな野菜が一気に食べやすく、また美味しく感じられるようになりますよ。

ぜひ記事でご紹介する内容を試して、野菜嫌いを直していきましょう!

野菜不足が体に与える影響

野菜の摂取量

「子供の時から嫌いな野菜を、大人になった今でも食べられない」・・・

「大人である自分の野菜嫌いが、子供の食生活に影響を与えてしまわないか心配」・・・

中には、こう思っている方もいるのではないでしょうか?

野菜には、ビタミンAやビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ミネラル、食物繊維などが豊富に含まれています。

この栄養価の中には体内ではつくることができないものもあります。

そのため、健康的な生活を送るためには、肉や魚だけではなく、野菜もバランス良く摂ることが大切です。

野菜不足になってしまうと、便秘や貧血になりやすくなったり、イライラすることが増えることも。

栄養が偏った食生活を続けていると、生活習慣病の原因にもなるので、日頃から野菜を含め、バランス良い食生活を心がけることが大切です。

野菜嫌いを克服する5つの方法

 

「野菜嫌いを克服したいけど、やっぱり無理!」この記事を読んでいる方に中には、そう感じている方も多いのではないでしょうか?

そこで、大人の野菜嫌いを克服するための具体的な方法を5つご紹介していきます♪

見た目がわからないよう、すりおろしてしまう

野菜嫌いあるあるなのは、嫌いな野菜を見ただけで食欲を無くしてしまうこと。

これを克服するおすすめの方法は、見た目が分からないように、すりおろして好きな料理に混ぜて食べることです。

ニンジンや玉ねぎ、セロリ、じゃがいもをすりおろしてカレーやハンバーグ、ソース、ドレッシングに加えることで、見た目も気にならないですし一気に食べやすくなるのでぜひ試してみてください。

出典:クックパット

Cpicon 野菜すりおろしヘルシーカレー by クックHLO9UO☆

「風味が気になる」という方は、少しずつすりおろして調理するのがポイントです!

火を通して炒めて食べる

次におすすめの大人の野菜嫌い克服方法は、野菜を炒めて火を通すこと。

火を通すと食感が柔らかくなって食べやすくなります。

他の食材と一緒に炒めて食べれば、その食材と味が馴染み、風味もよりまろやかになるのでおすすめですよ。

嫌いな野菜を大きくカットして炒めると、火がしっかり通らず、食感もあまり良くならないことも。

クックパット 野菜炒め

出典 クックパット

Cpicon 万能ダレで!野菜もりもり豚バラ炒め by hiromarun

より食べやすくしたいなら、少し小さく(細かく)カットして炒めてみましょう。

新鮮な野菜を食べる

嫌いな野菜でも、新鮮な野菜とそうではない野菜では、栄養価はもとより美味しさが大きく異なります。

鮮度が落ちた野菜と比べて、新鮮な野菜はみずみずしくて甘さを感じることも。

旬の野菜

新鮮な野菜の方が「美味しい」と思って食べられること、考えてみたら多いですよね?

新鮮な野菜を食べたいなら、旬の野菜を買うのがおすすめ!スーパーなどで売っている野菜も、旬の時期の野菜は特に美味しいので、ぜひ意識して購入してみてください。

12月が旬の冬野菜 12月が旬の冬野菜といえばコレ!おいしい冬野菜の購入方法・レシピの見つけ方

調味料を使って味付けする

野菜を嫌いな方の中には、「独特な風味が苦手」と思っている方も多いはず。

そんな方におすすめなのが、調味料を使って味付けをして、野菜嫌いを克服していく方法です。

塩コショウも良いですが、嫌いな野菜をもっと食べやすくしたいなら、カレーパウダーがおすすめ!

ただの野菜炒めがグッと美味しくなりますし、香りも食欲をそそります。

カレーが好きならこの方法で野菜も美味しく食べられるはず♪

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また、塩コショウに加えてチーズをトッピングする方法も、コクが増して食べやすくなるので、ぜひ試してみてください。

他の食材といっしょに食べる

野菜だけだとつい箸が伸びませんが、肉や魚などの食材と一緒に食べるとグッと食べやすくなります。

野菜が嫌いなのは、その野菜が持っている独特の匂いや食感が原因となっていることが多いです。

他の食材と合わせることで、匂いや食感が分からなくなり、ネガティブ要素が解消されて、より食べやすくなります。

はじめは肉や魚は多め、野菜は少なめといった形で食べて、慣れてきたら徐々に野菜の量を増やしてみてください。

クックパット

Cpicon 黄金肉野菜炒め by エバラ食品

野菜嫌いの大人が野菜ギライを克服した体験談

野菜嫌い 克服 体験談

 

実際に野菜ギライをどうやって克服できたのか、いくつかの体験談をご紹介します。

大人だけでなく子供の野菜ギライの克服にも参考にしてください。

補足

体験談は某クラウドソーシングで調査した独自の内容です。

体験談①:ブロッコリーの克服

cockxさん 44歳

克服した野菜:ブロッコリー

 

ブロッコリーを細かく分けて食べて苦手克服!

 

“野菜の中では特にブロッコリーが苦手でした。匂いや噛んだ時の食感がかなり駄目でした。
しかし、家では定期的に夕食にブロッコリーが出てきます。

 

なんとか我慢して食べていましたが、ある日、食べる前にブロッコリーを細かく分けてみました。そして、細かく小さくなったブロッコリーに、マヨネーズなどのドレッシングをかけてみました。すると、ブロッコリーの独特の匂いや噛んだ時の食感が、かなり変わりました。

 

独特の匂いがなくなり、噛んだ時の食感が食べやすい感覚に変化しました。どうもこれまでは、ブロッコリーを大きいサイズのまま食べていたようです。小さく細かくなったブロッコリーだと、ドレッシングもよく染み込みます。ブロッコリーは栄養価が高いようなので、体調もよくなった気がしました。”

体験談②:トマトの克服

roberandroberさん 39歳

克服した野菜:トマト

 

ベーコンの旨味でトマトの青臭さを告白!

 

“小さい頃から野菜全般が大嫌いで、その中でもトマトは青臭いし、中はドロっとしているので絶対に食べることができませんでした。しかしトマトのリコピンが体にいいと知ってからは、何とかして克服したいと思ったので、トマトスープを作ることにしました。

 

トマトを細かく切ってオリーブオイルで炒めたところに、玉ねぎやじゃがいもをブイヨンと一緒に煮込み、そこでさらにベーコンを多めに入れます。ベーコンの旨味が出ることで、トマトの青臭さが相殺されるようになり、さらにブイヨンで味付けされたことで美味しいと感じられるくらいになりました。

 

それからは少しずつベーコンとブイヨンの量を減らして、トマトの味に慣れるようにしていったら、今では生のトマトも食べられるようになりました。”

体験談③:セロリの克服

yuu-saさん 35歳

克服した野菜:セロリ

 

火を通すことでセロリを克服!

 

“私は子供の頃からセロリが苦手だったので、できるだけ食べないようにしていました。しかし、セロリはとても健康に良いということを知ったので、なんとか克服してみることにしました。

 

セロリの克服方法をネットで調べてみると、火を通すとセロリ独特の苦みを抑えられることがわかりました。また、ニンニクやバターと一緒に炒めるとさらに苦みを抑えられることがわかったので、セロリのにんにくバター炒めを作ってみることにしました。

 

食べてみるとほとんど気にならないレベルまで苦みが抑えられており、セロリ嫌いの私でも完食することができました。そして、その後もネットで調べたセロリを美味しく食べられるレシピを食べ続けていると、徐々にセロリが苦手ではなくなり、今では生でも食べられるようになりました。”

体験談④:にんじんの克服

m-chouetteさん 32歳

克服した野菜:にんじん

 

すりおろしカレーでにんじんを克服!

 

“にんじんがあまり好きではありませんでしたが、カレー屋さんを営んでいる知人に相談したところ「苦手な野菜は全部すりおろして混ぜちゃえばいいのよ、うちの子もすりおろして混ぜちゃえば、有無も言わずに食べてるから」とアドバイスされました。

 

半信半疑でしたが、カレーを作る時に一般的にはにんじんを一口サイズに切って入れるところを、すりおろして入れて見ることにしました。すると何とこれがすごく美味しかったんです。にんじん独特の風味が気にならず、カレーに程よい甘みと深い味わいが生まれむしろ今までのカレーよりも美味しくなったんです。

 

カレー屋さんの知人曰く、何でも苦手な野菜はすりおろしてカレーに混ぜてしまえばいいとのかなり強引な名言をもらいました。でもにんじんに関しては本当に無理なく、むしろ美味しく克服することができました。”

体験談⑤:ピーマンの克服

zms3310さん 26歳

克服した野菜:ピーマン

 

自分好みの味付けにしてピーマン嫌いを克服!

 

“子供のころから、ずっとピーマンが嫌いで何をしてもどうしてもあの苦みをおいしいと感じられませんでした。母からは、「ピーマンは身体にいいから食べなさい」と言われていたのですが、やはりいつ食べてもあの苦みが口の中に残ってしまい、おいしいと感じられませんでした。

 

ただ、25歳を超え、一人暮らしをするようになり、自分のお弁当のために冷凍保存が楽なピーマンのバター醤油炒めを作ってそのおいしさにびっくりしました。どうやら、母親の味付けと炒め方が私にとってはあまり合わなかったらしいです。

 

私はよく火を通るようにして味をなるべく濃い口にしてからピーマンの炒め物を作るようにしました。そうすると、独特の苦みが少なくなり、苦手なピーマンをおいしく食べられるようになりました。”

野菜の代わりになる食材

野菜が嫌いだという方は、食生活で栄養が偏りがち。

野菜を摂らないといけないとは思いつつ、いきなり食生活をガラッと改善するのは難しいですよね?

野菜の栄養は、他の食材でも代用することができます。

代表的な食材は「納豆」です。

納豆 野菜の代用

納豆には良質なたんぱく質をはじめ、納豆独自の酵素である納豆キナーゼ、余分な脂質を減らす大豆サポニン、カルシウムやビタミンKが豊富に含まれています。

他にも、海藻類のわかめ、ひじきなども栄養価が高く、さらに低カロリー♪

サラダやお味噌汁、煮物など、バリエーション豊富な料理に活用できるのも嬉しいポイントですね。

納豆やわかめなどの海藻類、ひじきなどは価格も安い分購入しやすいですし、乾燥タイプだったり、納豆は冷凍することも可能なので、生野菜と比べると、保存もしやすくなっています。

野菜嫌いだという方は、栄養価が高い納豆やわかめ、ひじきなどの食材を活用しながら、ご紹介した克服方法で徐々に野菜に慣れていってみてくださいね。

野菜の代わりにならない食材(栄養補助食品)

一方、野菜の代わりになると思われているけれど、実はそうではないものもあります。

代表的なものを挙げると、果物や野菜ジュース、サプリメントなど。

果物は ビタミンCが多いですが、野菜以上に糖質や有機酸が多いため、摂り過ぎると中性脂肪やコレステロールの増加、脂肪肝の原因となることもあります。

また、野菜ジュースも不溶性食物繊維が取り除かれているため、食物繊維が多く含まれているわけではありません。

野菜ジュースによっては甘みがある果汁が含まれているものもあるため、血糖値が上がりやすくなっています。

サプリメントも特定の成分のみを含んでいるので、飲む時は自分の食生活から不足している成分を把握していなければなりません。

これらの食材を摂る時は、野菜の栄養価をサポートするという考えで摂るのがおすすめ。

摂り過ぎてしまうと肥満の原因にもなりかねないので、摂る時は栄養バランスを意識するようにしましょう。

レシピサイトで「苦手野菜」と検索してみよう

スマホやパソコンで、料理レシピのコミュニティサイトである楽天レシピクックパットで「苦手野菜」と検索してみると、嫌いな野菜を克服できるレシピがズラリ!

どのレシピも写真付きで分かりやすく解説されているので、気になるレシピがあれば、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

どちらのサイトも、料理時間の目安や費用、主食か副菜かなど、細かく検索できるようになっているので、そちらも活用しながらぜひ検索してみてください。

新鮮な野菜をお得に購入する方法

記事を読んでいる方の中には「忙しくてなかなかスーパーに行けない」という方も多いのではないでしょうか?

そんな方におすすめなのが「オイシックスのお試しセット」!

食材を定期的に届けてくれる宅配サービスで、有機野菜をはじめ、添加物を極力使用しないで作った加工食品なども届けてくれます。

返金保証もあり、送料も無料!

さらに、1人1回のみ注文可能なお試しセット、通常価格4200円相当のものが1980円で利用できます!少しでも気になる方は、ぜひこの機会に試してみてくださいね♪

まとめ

嫌いな野菜は、ご紹介したような克服方法を実践することで、より美味しく食べることができますよ。

また、野菜がどうしても苦手だという方は納豆やわかめ、ひじきなどを意識して摂るようにしましょう。

野菜ジュースやサプリメントを摂る場合は、栄養バランスを考えながら取り入れてみてくださいね。

野菜嫌いを克服して、美味しく感じられるようになれれば、より健康的になれるだけではなく、毎日の食卓が楽しくなります。

記事でご紹介した内容を参考に、今以上に楽しい食生活を手に入れていきましょう!

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