髪も肌もツヤツヤに!

ウルトラファインバブルのシャワーで美しさアップ

ミラブルの科学的根拠は?エセ科学じゃないウルトラファインバブルの実力

ミラブルの科学的根拠

ステマ規制への対応。本コンテンツはABLOが独自に制作しておりメーカー等から商品提供や広告を受けることもありますが、コンテンツの内容やランキングの決定には一切関与していません。メーカー等の指示による表示部分にはPRを表記します。詳しくはコンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。

この記事では、ミラブルの科学的根拠について解説します。

昨今、ミラブル以外にもウルトラファインバブルを発生するシャワーヘッドが続々発売されていますが、中でもミラブルは高級。

「高いけど、本当に効果があるの?」

「エセ科学じゃないの?」

と、疑問を持たれている方も多いかもしれません。

ミラブルには科学的根拠となるしっかりしたエビデンスがあります。

キーワードは「ウルトラファインバブル産業会1b認証」「特許」です。

この記事を読んでぜひミラブルに対する不安を払拭してください!

ミラブルの科学的根拠となるエビデンス

ミラブルには科学的根拠となるエビデンスがあります。

ミラブルの科学的根拠となるエビデンス
  1. ウルトラファインバブル産業会の1b認証
  2. 特許取得済み

いずれもミラブルが安定的に大量にウルトラファインバブルを生み出すシャワーヘッドであることの証明です。

順番に確認してみましょう。

ミラブルは業界団体の認定品のシャワーヘッド

ミラブル
出典:サイエンス公式

ミラブルは、「ファインバブル産業会(FBIA)」による1b認証を得ています。

ファインバブル産業会(FBIA)とは、ファインバブル技術の国際標準化を目指すために設立された団体です。

ファインバブル商品の認証や利用技術の開発、共通基盤情報の収集なども行なっています。※参照:ファインバブル産業会公式サイト

ミラブルのシャワーヘッドは、FBIAによる第一号の登録製品です。

ウルトラファインバブル業界団体の認定を受けているという点で、とても安心ですね。

ミラブルの最大の特徴はウルトラファインバブル

ミラブル
出典:サイエンス公式

ミラブルの最大の特徴は、ウルトラファインバブルです。

ウルトラファインバブルは別名「ナノバブル」とも呼ばれます。

ウルトラファインバブルのサイズは、1μmよりも小さく、毛穴の中にもスルリと入り込めます。

100μm以上のミリバブルや1μm以上100μm未満のマイクロバブルなら水中で肉眼でも確認できます。

が、ウルトラファインバブルの場合、非常に小さな泡で安定性も高いため、水中にある様子を肉眼で確認できません。

ウルトラファインバブルを大量に安定的に生み出せるシャワーヘッドは非常に少なく、だからこそミラブルは希少価値が高いと言われています。

ミラブルは特許技術を持っているシャワーヘッド

ミラブル
出典:サイエンス公式

ミラブルは、以下の特許を取得しています。

ミラブルの特許技術
  1. 特許-6717991:シャワーヘッド、及びミスト発生ユニットに関する特許
  2. 特許-6775552:シャワーヘッド、及び気泡発生ユニットに関する特許
  3. 特許-6785511:シャワーヘッド連結ユニットに関する特許

上記はいずれも、ミラブルのトルネードミスト方式の根幹に関わる特許です。

ミラブルは1つの吐出口あたり約2,000回転/秒の高速渦水流によって、ウルトラファインバブルを生成しています。

高速渦水流を生み出すには、外気を特殊な機構によって巻き込む必要があります。

また、気泡の量も安定的でなければなりません。

ミラブルがマイクロバブルやウルトラファインバブルを発生させる仕組みの部分について、ミラブルは特許を取っています。

ミラブルを実際に使ってみた私の口コミはこちら

ウルトラファインバブルの科学的根拠

ミラブル
出典:サイエンス公式

ウルトラファインバブルやマイクロバブルが洗剤なしで毛穴の汚れをすっきりと落とすことは、開発当初、「不思議な現象」として扱われました。

しかし商品化するにあたり、サイエンスでは様々な科学的な実証実験を取り入れ、ウルトラファインバブルを科学的に解明してきました。

ミラブル製品の実験を行う施設「サイエンステクニカルラボ」にて、洗浄比較実験や温浴効果比較実験、肌水分量の測定実験などが行われています。

開発済み製品の運転試験や気泡の分布試験など、製品の状態を確認する試験も繰り返し実施されています。

科学的根拠として裏付けされるものがあるからこそ、ミラブルは多くのユーザーに支持されています。

ミラブルのウルトラファインバブルの効果とは

それではここからは、ミラブルのウルトラファインバブルの効果にどんなものがあるのか確認しましょう。

いずれも実証実験データから得られた科学的根拠のあるものばかりです。

洗浄効果

洗浄効果について、サイエンスでは様々な実験を行っています。

まずは、ファンデーションを使った洗浄実験の結果です。

ミラブルの効果
出典:サイエンス公式

「ミラブルplusのミスト水流20度20秒かけ流し」という条件で実験しています。

洗剤を使わず、シャワーだけでこれだけキレイになるのですね!

次は、有名な油性ペンの実験です。

ミラブルの効果
出典:サイエンス公式

油性ペンの洗浄実験に関しては、SNS等では「キレイに消えた」という意見もあれば「全然消えない」という意見もあります。

が、「ミラブルplusのミスト水流で3分36秒かけ流し」という実験条件なら、上記の写真のようにある程度まで落ちることが分かります。

ミラブルで洗浄効果をあげたいなら、「ミスト水流」を使い、「ある程度長くかけ流す」ことがポイントのようですね。

保湿効果

サイエンスでは、ウルトラファインバブルによる保湿効果もうたっています。

保湿効果に関する実験も子細なものがあります。

ミラブルの効果
出典:サイエンス公式

上記は、被験者12名にミラブルplusのストレート水流&ミスト水流ともに20秒ずつあてた後に拭き上げた後の肌水分量です。

被験者12名全員、シャワー前よりもシャワー後の肌水分量がアップしています。

なお、最も水分量アップ率が低かったのは、被験ナンバー1の方の8%でした。

逆に最も肌水分量アップ率が高かったのは、ナンバー7の方で45%程度と非常に高い数値を記録しています。

12名の平均値では、15%以上の肌水分アップ。

ミラブルplusにより肌水分量は確実にアップすると言えそうですね。

保温効果

ミラブルでは、シャワーだけでどれだけ肌表面温度が温まるのかということも実験しています。

ミラブルの効果
出典:サイエンス公式

上記は、「室温20度においてミラブルplusのストレート水流を37度に設定し、肌から30cm離したところから30秒ほどあてた場合」の肌の表面温度を測定したものです。

被験者数は公開されていませんが、2.9度ほど肌表面温度の上昇がみられたと結論づけています。

ただ、注意したいのは、この実験結果は「ミスト水流を使ったものではない」ことです。

ウルトラファインバブルが多く含まれるのはミスト水流ですが、ミスト水流では顕著な温まり効果はないそう。

「洗浄効果も、湯冷め防止も」という場合には、汚れ落としの段階では「ミスト水流」を使い、お風呂から出る直前に「ストレート水流」に切り替えて肌表面温度を上げるといいでしょう。

節水効果

ミラブルには節水効果もあります。

ミラブルの効果
出典:サイエンス公式

上記は、ストレート水流1:ミスト水流2で使用した場合の節水効果についての実証実験結果です。

なんと節水率は50%!

光熱費や水道代が値上がりしている昨今。

節水効果があるのは嬉しいですね。

ミラブルのシャワーにはウルトラファインバブル=空気が大量に含まれます。

よって、ミラブルでは同じ水圧でも水の使用量を大幅に減らせます。

ちなみに、ストレート水流だけでも25%ほど節水になります。

ミスト水流だけなら60%の節水です!

ミラブルの科学的根拠まとめ

ミラブル 科学的根拠

今回は、ミラブルの科学的根拠についてエビデンスを確認し、具体的にどのような効果があるのか、解説しました。

ミラブルはウルトラファインバブル産業会より1b認証を得ており、ウルトラファインバブル発生装置に関しては特許も取得しています。

ミラブルは一般的なシャワーと比較し、洗浄効果や保湿効果、保温効果、節水効果が高く、美容や健康への効果が期待できます。

ミラブルのそれぞれの効果に関して、サイエンステクニカルラボでは日々様々な実証実験を行っています。

エビデンスのしっかりしたシャワーヘッドを選びたい方には、ミラブルを全力でおすすめします!

またミラブルは正規販売店から購入するするようにしてください。

ミラブルは偽物が多く出回っているため正規販売店以外で買うのは危険です。

安心して買えるミラブル正規代理店はこちらを参考にしてください。